仕事に対する情熱を失ったら?辞める?転職?
本来仕事は楽しいもの。
しかし長い人生、仕事でもプライベートでも色々な事が起こり、そして常に考える。
楽しかったはずの仕事もいつのまにかやりがいが無くなっている。
好きだったはずの仕事もいつのまにかつらくなっている。
これは誰にでも起こる事。
そんな時はどうするか?
つらい、もう楽しくないからその仕事を辞める?
辞めて、どこかに転職する?
これは最も悪い選択。
つらくても頑張れと言っているのでは無い。
けれど、辞めて、転職しても先は暗い。
現実的な話しをすれば、ヘッドハンティングでもされない限り、転職を繰り返すほど、給与はどんどん下がり、待遇はどんどん悪くなっていく。
本質的な話しをすると、辞めても結局何も変わらない。
ただ仕事がつらくなってくるようなケースは、どこかにトラブルを抱えている。
仕事に対する情熱を失っている。
その時の最も最前な方法は、とにかくすぐに休む事。
仕事に対する情熱を失ったらすぐに休むこと。
エネルギーの法則で、人間のエネルギーも有限だけれど、休めば回復する。
旅をしてもいいだろう、少しペースを落として仕事をして趣味に走るのも良いだろう。
長い人生思い切って長期休んだっていい。
社内での評価がなんだ、上司からの視線がなんだ。
その会社内で何が起ころうと、辞めるよりはよっぽどましだ。
とにかく休んで、時を待つ。
必ずエネルギーが回復し、再び意欲を取り戻す日が来る。
名誉回復するのはそこからいくらでもできる。
もともと好きで始めた仕事、辞める事は勧めない。
休んで情熱が戻るのを待つ事。
コメント欄
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休めない人は?
コメントありがとうございます!
世の中休める人なんていないんです。
長い休みなんて取れない。
日本だけじゃありません。
でも休まなければ追いつめられて、精神的な問題を抱えてしまう事になる。
そうしたら結局休まざろうえない事になります。
大企業だろうが、中小だろうが、休みは取れない。
休むにはお金がいる。
しかしそれは承知の上で無理に休むしかありません。
どこの会社であろうと休みは無理に取ろうとしなければ取れません。
経営者ならなおさらです。
しかし休まなければさらに最悪の事態になることもあり得る。
人生は長い。
時に休息も必要です。
また本文にも書いていますが、
会社を休むのではなく、ペースを落として云々というのも休む方法のひとつでしょう。