[Mac] マウスの設定が初期化されるのでスクリプト化して対策

毎回ではないのですが主にスリープの後にMacのマウス設定が初期化される現象が起きていました。マウスの設定の初期化というのは「カーソルの速さ(軌道の速さ)」などが元に戻ってしまうという状態です。普段は「軌道の速さ」を早めに設定していますが、それが初期化されるとカーソルが遅くなってしまうので不便でした。

毎回GUIを開いて設定するのも面倒

普段は大体こういった感じで設定しています。「軌道の速さ」と「スクロールの速さ」を速くしています。デフォルト値はスライダーの真ん中辺なので初期化されるとカーソルが遅くなります。そして初期化されると毎回「システム環境設定」- [マウス]を開いてスライダーを調整してという感じなので面倒でした。

mouse-config.gif

ちなみに「Alfred」を使えば

ちなみに「alfred」を使えば「システム環境設定」を開かずに直接「マウス」の設定画面を開けます。ただこれでもスライダーの調整などが面倒です。

mouse-config-alfred.gif

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というわけでスクリプトで対応しました

というわけでApple Scriptで対応しました。スクリプトを実行すれば一発で普段の値に戻すことができるので便利です。下記のスクリプトを、~/bin/setMouseConfig.scpt として保存しています。

(*
  Set Mouse Config. Scrolling Speed and so on.
*)
tell application "System Preferences"
     reveal pane "com.apple.preference.mouse"
end tell
tell application "System Events" to tell process "System Preferences"
     set value of slider 3 of window 1 to 8.0 -- 軌道の速さ
     set value of slider 2 of window 1 to 7.0 -- ダブルクリックの間隔
     set value of slider 1 of window 1 to 7.0 -- スクロールの速さ
end tell
quit application "System Preferences"

スクリプトの実行

Appleスクリプトなので実行には下記のように "osascript" を利用します。

$ osascript ~/bin/setMouseConfig.scpt

スクリプトの実行タイミング

タイミングは色々と考えられるかと思いますが、僕の場合はその日Macを使いはじめる時に普段から "morning-start" というスクリプトを実行するようにしています。そこで特定のアプリをリスタートしたり、リモートドライブをマウントしたり諸々行っています。なのでその中で "setMouseConfig.scpt" を呼んでいます。

これで毎回マウスの速度が設定した値に戻るので便利になりました。ターミナルには「iTerm2」を利用しています。また普段コマンドラインを使っていない場合は「Alfred」を使うのが便利かと思います。

mouse-config-alfred-command.gif

Alfredでは「$」を打つことでコマンドラインの実行が可能です。

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