「このリチャージャブルバッテリパックは使用できないか、正しく装着されていない可能性があります。」って何?
Parallels Desktop を Ver.3 から Ver.4にアップグレードしたら、
仮想マシンの移行後、
「このリチャージャブルバッテリパックは使用できないか、
正しく装着されていない可能性があります。」
というエラーがでるようになった。
それの解決方法。
Parallels Desktop 環境、つまり仮想OS環境だから、
当然ながらバッテリーなんか付いていない。
なんじゃこりゃ?
起動すると必ずこのメッセージボックスが出てきて、
OKを押すと、というよりOKしか押せないのだけれど、
休止に移行してしまう。
困ったなぁ。
バッテリーの差し直しで直ったケースが大半のようだけれど、
仮想環境だから、そもそもバッテリーが無い。
なんだこれ?と困ったものの、
デバイスマネージャからバッテリー関連のコンポーネントを
全て停止したらエラーが出なくなった。
どうも、仮想環境なので、バッテリー関係のコンポーネントは
デバイスマネージャから削除してしまっても良さそう。
とりあえず、解決して良かった!
バージョンアップはなかなかスムーズにはいかないものですね。