まだPDFにお金を払いますか?
今、文書をクライアントや商品として渡すときにPDFを使うことが多いよね。
これは当然で、元のファイルを渡す必要が無いから、改ざんされる危険性が減るし、
レイアウトも作成者の意図通りに表示される。
環境にも依存しない。
つまり、PDFというのはファイルを渡すときの業界標準のフォーマット。
そしてこれはAdobeが開発したのだろう。
ここまではいい。
さてこれを見ているあなたは、Windowsパソコンを使っているだろう...おそらく。
またあなたの会社はWindowsパソコンを使っているだろう...ほぼ間違いなく。
すると、PDFにするためにはソフトが必要だ。
もちろんクセロPDFの様なフリーソフトもあるが、正確なレイアウト保持といった
機能面を考えると、ほぼ間違いなくAdobe Acrobatを導入しているはずだ。
さてでは、Adobe Acrobatがいくらするかご存じだろうか?
値段をご覧頂きたい。
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見ての通り、Adobe Acrobat 8 Standardは、3万円以上。
Adobe Acrobat 8 Professionalだと5万円以上する。
1ライセンスで。
ちなみに上記のAmazonの価格は割引価格。
ボリュームライセンスがあるだろうから、×台数とはいかなくても、
マシンが増えれば相当な金額を払っていることは間違いない。
1台だけでもはっきり言って高い!
そもそも、PDFというのは、仕様が公開されている。
だからフリーソフトもあるわけだ。
もしあなたが経営者、もしくは起業家ならちょっと考えた方がいい。
まだPDFにお金を払うのかと...
ちなみにこれはWindowsの世界の話し。
Macでは、OS自体にPDFの機能が組み込まれている。
だからMacでは、どのアプリケーションでも印刷を選んで、PDFファイルをを作ることができる。
閲覧ももちろん可能。
しかも作成も閲覧もWindowsマシンに比べればはるかに早い。
売上アップももちろん大事。
しかし、コストを削減すれば、同じ売上でも利益をアップさせることができる。
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