Macが極端に遅くなりディスク故障かと思って諦めていた所、復活して早くなった件。
うちのMacBook Pro 15” がだいぶ遅くなってしまった。
どういう症状かというと、
古いマシンによくある常にハードディスクがガリガリいう状態。
2008年のモデルだから、もう5年以上前のモデル。
スペック的に厳しいのかなぁ...仕方ないか...
と思ってなんとか使っていました。
でも今回そのマシンが見事復活したのでそのご報告。
症状が出ている間は、何か操作をしようとすると
ハードディスクが常にガリガリいっている状態で、
アプリの起動、操作にも支障が出る有り様。
勝手にディスクがもう限界なんだろう...
と思っていました。
しかもOSはMarvericks入れてたし(;・∀・)
でも今回ちょっとしたきっかけから、
OSの再インストールを実施。
速度面での改善は大きくは期待していなかったけれど、
実際クリーンインストールしてみると、
なんと今までの症状が消え、爆速に!
これにはビックリ!
「えっ?」と思い、
OSをMarvelicksにしてみたけれどやはり早い。
うーむ今までの遅さはソフトウェア的な問題でしたか...
一応セーフブートやアクセス権の修復など
できる事はやったつもりだったけれど、
OSを入れなおすことでここまでパフォーマンスが改善されるとは。
まさに唖然としました。
ということで、古いMacBook Proですが、
再度元気に活躍することと相成りました。
パチパチパチ!